やめなくても大丈夫子どもの繰り返し行動にひそむ気持ち
子どもの繰り返し行動にひそむ気持ち
【医師が解説】
子育てで「どうしたらいいんだろう」と感じること、ありませんか?
今回は、子どもの常同行動に込められたサインと、その上手な見守り方の ...
どんなに仕事を頑張るよりも「ほめる」方が好かれる!~名古屋心療内科コラム
アメリカの心理学者サンディ・ウェインは、会社員の様々な行動によって、それが同じ会社のスタッフによる印象がどう変わるかを徹底的に調査しました。
すると
「礼儀正しく振る舞う」
「仕事を頑張っている」
脳のエネルギーは無限大だった!?~名古屋心療内科コラム
みなさんは「脳の判断力は有限である」という話を聞いたことがありますでしょうか。
まさに脳の力は、車におけるガソリンと同じようなもので、使い続けるとどんどん減っていき、最後には何も考えられなくなる……という話です。
うつを防ぎたければ、理想は捨てろ!?~名古屋心療内科コラム
将来、こんな人間になりたい!
私はこんなふうに生きたい!
こんな仕事について、こんな生活をしたい!
誰でも、そんな理想を持っていると思います。
しかしこの理想。
決していいもの、とい ...
「行為」ではなく「そういう人間」で自分を変えろ!~名古屋心療内科コラム
あなたは「どうしてもやりたい行動」や「どうしてもやりたくない行動」があるときってありませんでしょうか?
自分はもちろんあります。
さてでは、そんなとき、どうすれば自分の行動を変えられるのでしょうか?
優秀な人間より「心理的安全性」が大切!~名古屋心療内科コラム
実はグーグル社で行われた研究では、
「チームを優秀な人物たちで構成しても、そのまま結果にはつながらなかった」
という結果が出ました。
ではどんなチームで、もっとも高い成果が上がったのでしょうか?
集中のためには「過去の記録」をしろ!~名古屋心療内科コラム
全国100億人の「集中力がない」ということで困ってるみなさん、こんばんは。ゆうきゆうです。
さてみなさんは、どんなに「頑張るぞ!」「今日は色々やるぞ!」と決意しても、気づくと時間がダラダラ過ぎてしまって何もできなかった…… ...
目標達成のためには「紙を破れ」!名古屋心療内科コラム
心理学的には、人間は、目標がビジュアル化するほどやる気が出る、と言われています。
たとえばどんな作家も、最初の一筆を書くのには、ものすごく時間がかかります。
書き出しだけで、全部の時間の半分くらい悩んだりもします。 ...
性格⇒行動ではなく、行動⇒性格!!~名古屋心療内科コラム
「自信がある人になりたい!」
「もっと優しい人になりたい!」
「行動力がある人間になりたい!」
「集中力をもっと持てたらいいのに!」
そんな願いを、今までたくさん聞いてきました。
ではい ...
長子より末っ子の方が愛される!?甘え上手になる方法~名古屋心療内科コラム
南カリフォルニア大学の心理学者、ノーマン・ミラー博士は、
1700人の人気度と出生順位を調べることで、どんな人がもっとも恋愛が長続きするかを調べました。
その結果、「末っ子」の女性の方が、恋愛が長続きし、相手から愛 ...
百点満点の解決法よりも、1点2点の解決法で行こう!~名古屋心療内科コラム
作家であるバーナード・ショーは言いました。
「多くの複雑な問題には、間違った解決法が一つだけある。」
言い方もすごい複雑なので一瞬意味が分かりづらいのですが、一言でいうと、
「複雑な問題はたくさんあ ...
モヤモヤには名前をつけろ!~名古屋心療内科コラム
みなさんは、ネガティブな感情に取り憑かれることはありますでしょうか?
いやこれ「ない」って言う人は、まぁ、存在しないと思います。
いるとしたらまぁ、あまりに幸せすぎて、たぶんこういうメンタルクリニックのサイトと ...
「思考する自分」と「判断と行動する自分」完全に別!~名古屋心療内科コラム
最重要なことを話します。
あなたの中に、あなたは二人います。
一人は「思考する自分(あなた)」。
もう一人は「最終判断し行動する自分(あなた)」です。
これは「別」だと考えてください。
「やる気に無関係でやれる人」になる方法!~名古屋心療内科コラム
アメリカの作家スティーヴ・チャンドラーは、
「やる気が出るまで待っていてはいけない。
自分のやる気にかかわらず、取りかかれる人になったフリをすればいい」
と言っています。
非常に面白い、と思いま ...
質問をたくさんした方が好かれる!~名古屋心療内科コラム
ハーバード大学の心理学者カレン・ホアンは、大勢の被験者をペアにして15分間のおしゃべりをさせました。
その際にAとBのグループに分けて、それぞれに
A「質問を9回以上させる」
B「質問は多くても4回まで ...
帰宅部はうつになりやすい!?~名古屋心療内科コラム
クイーンズランド大学の心理学者テーガン・クルイズは、多くの学生を対象にして
「スポーツや音楽などのクラブ活動に参加している人ほどうつになりにくい」
ということを発見しました。
体を動かしたり、音楽などの趣味 ...



