作家であるスティーブン・プレスフィールドは「やりとげる力」という書籍の中で

「作家にとって一番大変な仕事は、本を書くことではない。 机の前に座ることだ」

という内容のことを述べています。

実際にこれ ...

カリフォルニア大学の心理学者ロバート・エモンズは、1000人以上にたいして
「感謝日記」
を書くように指導しました。

感謝日記とは、
「今日こんなことがあった、とても良かった」
「今、あの人 ...

心理学者であるデヴィッド・リーバーマンによると、
「人間はウソをつく時に、3などのキリのいい数や、またはいいやすさから倍数などを多用しやすい」
のだそうです。

よってたとえば

「恋愛人数は3回」 ...

みなさんはやる気が続かなくて困ることはありますでしょうか?

そんなとき一つの方法として「今やっていることを、細かく全力で認識する」という方法もあります。

たとえば「宿題をやっている」と思うと気持ちはどんどん落ち ...

人間は「期待」します。

もちろん期待することは、悪いことではありません。
いいものを期待するからこそ、そこに向かって頑張ったり、ワクワク楽しみにして人生を生きることができるものです。

しかし。 ...

笑顔は最高の美容法です。

実際に女性に「笑顔」をさせると、バッチリのメイクをさせたときより、ずっと、魅力的だと感じられた、という実験もあります。

実際に幸福論を提唱した哲学者アランによると
「上機嫌は他 ...

100枚に、1枚だけ当たりが入っている宝くじがあったとします。

これを100人で引いたら、当然ですが、1人は当たります。

するとその1人にたいして、周囲の人が

「えええっ! すごーい! どうやったの ...

「戦時中の方が自殺率が少ない」
という統計があります。

一見皮肉ですが、戦時中は、当然、平常時にくらべて命の危険は増えます。
すると多くの方が「いかにして生き残るか」を常に意識することになります。 ...

動物行動学者のジョン・B・カルフーンは、マウスを「エサが豊富にあって、天敵が一切いない環境」に入れてみました。

するとマウスたちは、最初のうちはとても繁栄しました。当然ですね。

しかし、しばらくすると、逆に数を ...

幸せになりたいか?

こう聞くと、言うまでもなく、大半の人が「もちろん幸せになりたい!」と答えると思います。

いえ人によっては「私は不幸になるべきだ!」「私は不幸になりたい!」みたいな、自分を責めたり、マゾヒステ ...

カナダのブリティッシュ・コロンビア大学のリチャード・モローは、100万人近くの6~12歳の子供たちを調査しました。

ここでカナダでは、「1~12月」までが一つの学年となります。
すなわち12月生まれは一学年のうち、 ...

ロンドン大学のサクウィンダー・シャージルは、こんな実験を行いました。
まず被験者をペアにして、それぞれ別のレバーに指を触れさせました。
このレバーは、加えられた力をそのまま相手に伝えます。

すなわち、片方が ...

あなたの部屋は、キレイでしょうか?汚いでしょうか?

実は部屋の汚れ具合は、精神疾患と非常に強い関連性を示している可能性があるのです。

実は心理学者キャサリン・A・ロースターらの調査によると

「部屋が ...

ハーバード大学の心理学者ドナ・カーニーによると
「相手の話にたいする受け答えが遅くなってしまうと、それだけで相手に弱々しい印象を与えてしまう」
のだそうです。

実際にイメージしてみましょう。

「 ...

「みんなのために生きよう!」
「社会のために頑張ろう!」
そんな考え方が、世の中にはたくさんあります。

また多くのビジネス書にも、成功の秘訣として、そんな内容が書いてあります。

もちろんこれは間 ...

みなさんは「姿勢がいい」でしょうか。

そう聞くとたいていの人が、今すぐに姿勢を正すと思います。

なぜならどんな人にも「姿勢がいいに越したことはない」という意識があるからです。

実際に心理学的にも、「 ...