45歳で起業すると成功確率がマックス!?~名古屋心療内科コラム
アメリカのマサチューセッツ工科大学の心理学者、ピエール・アズーレイは、アメリカで起業した人たちを調査することによって
「起業して早いスピードで成長する会社は、若い起業家の会社ではなく、中年以降の起業家の会社である」 ...
身振りが大きいと能力があると思われる、という話。名古屋心療内科コラム
カナダの心理学者ロバート・イフォードの調査によると、
身振りが大きい人の方が、就職面接で採用される可能性が高かった
ということが判明しています。
これは、身振りが大きくなることによって、面接官が「有能」や「 ...
「死体の掘り返し」をすると関係が壊れる、という話~名古屋心療内科コラム
「死体の掘り返し」。
非常に不吉な言葉ですが、オーストラリアで心理学を研究しているラス・ハリスによると、この死体の掘り返しは「カップルが絶対にやってはいけないことで、永続的に関係を壊してしまう行為」なのだそうです。 ...
人気の秘訣は「自分から話しかける」こと!~名古屋心療内科コラム
みなさんは、「人気」の秘訣は何かご存知でしょうか?
実はアメリカのある幼稚園で、実験者が多くの子供を観察した結果、
「人気のある子供ほど、積極的にほかの子供に話しかけることが多かった」
ということが ...
ネガティブな気持ちは「袋に詰めろ」!?~名古屋心療内科コラム
「どうしてオレはこんなメに…!」
「自分はなんてダメなんだ…!」
「あのときに、なぜああしてしまったんだ…!?」
そんな風に、ネガティブな思いにとらわれてしまうことは多々あるはずです。
こんなと ...
誘惑は一瞬だけ「後回し」にせよ!という話(ディレイ・テクニック)~名古屋心療内科コラム
あなたは誘惑に負けてしまう人でしょうか?
それとも誘惑に強い人でしょうか?
もし誘惑に負けやすい人なら、「ディレイ・テクニック」というものについて教えましょう。
ディレイ、とは「delay」こと「遅 ...
好かれたければラストに「イイ」をつけろ!
こんにちは。ゆうきゆうです。
以前に友人の精神科医と話した時に、
「より好かれる話し方」
を聞いたことがあります。
「それこそが、文末に「イイ」をつけることだ」
その先生はに ...
2回話すと説得力が上がる!~名古屋心療内科コラム
アメリカの心理学者スコット・ホーキンスによると
「同じことを伝える場合に、1回だけよりも、2回繰り返した方が、その言葉のインパクトが高まり、説得する確率も上がる」
のだそうです。
具体的に
「かわい ...
モチベーションで最強は「お金」!?~名古屋心療内科コラム
さてみなさんは、仕事におけるモチベーションで最強のものは何かご存知でしょうか?
実はマレーシアの心理学者、アナト・マンショールによると
「仕事のモチベーションにおいて最重要なのは『お金』」
なのだそ ...
最悪のTODOリストと最高のTODOリストの違い!~名古屋心療内科コラム
よくTODOリストを作る人は多いものです。
今日やること
・メールの返事□
・新しい取引先について調べておくこと□
・業務レポートの作成□
みたいな感じですね。
しかしその大 ...
やめなくても大丈夫子どもの繰り返し行動にひそむ気持ち
子どもの繰り返し行動にひそむ気持ち
【医師が解説】
子育てで「どうしたらいいんだろう」と感じること、ありませんか?
今回は、子どもの常同行動に込められたサインと、その上手な見守り方の ...
どんなに仕事を頑張るよりも「ほめる」方が好かれる!~名古屋心療内科コラム
アメリカの心理学者サンディ・ウェインは、会社員の様々な行動によって、それが同じ会社のスタッフによる印象がどう変わるかを徹底的に調査しました。
すると
「礼儀正しく振る舞う」
「仕事を頑張っている」
脳のエネルギーは無限大だった!?~名古屋心療内科コラム
みなさんは「脳の判断力は有限である」という話を聞いたことがありますでしょうか。
まさに脳の力は、車におけるガソリンと同じようなもので、使い続けるとどんどん減っていき、最後には何も考えられなくなる……という話です。
うつを防ぎたければ、理想は捨てろ!?~名古屋心療内科コラム
将来、こんな人間になりたい!
私はこんなふうに生きたい!
こんな仕事について、こんな生活をしたい!
誰でも、そんな理想を持っていると思います。
しかしこの理想。
決していいもの、とい ...
「行為」ではなく「そういう人間」で自分を変えろ!~名古屋心療内科コラム
あなたは「どうしてもやりたい行動」や「どうしてもやりたくない行動」があるときってありませんでしょうか?
自分はもちろんあります。
さてでは、そんなとき、どうすれば自分の行動を変えられるのでしょうか?
優秀な人間より「心理的安全性」が大切!~名古屋心療内科コラム
実はグーグル社で行われた研究では、
「チームを優秀な人物たちで構成しても、そのまま結果にはつながらなかった」
という結果が出ました。
ではどんなチームで、もっとも高い成果が上がったのでしょうか?
