よくいる、質問してくるくせに、深く聞く気はない美容師 ~名古屋心療内科マンガ

おそらく美容師さんは「話しかける」ように言われてる気がするのですが、それ以上に「話を広げるように」とは一切指示されていない気がします。
そもそも美容師さんに何かを問われて話して、広げてもらった記憶がほとんどない。

ちなみにこんな場合、もしカウンセリングならば

「え、ケガですか…? 大変でしたね、差し支えなければ、どんなふうに…?」

など、共感しつつ話を広げていくかと思います。

その際のキーワードは「ど」で始まる質問。

・どんなふうに?
・どこで?
・どんな状況だったんですか?

など話を広げていくことが重要です。
逆に
・痛かったですか?
・大怪我でしたか?
など、イエス・ノーで答えられる質問はあまりよくありません。

「そこまで痛くなかったです」
「そこまでのケガではなかったです」

など答えた場合、話がそこで閉じてしまうからです。

とにかく「ど」を意識しつつ、共感を要所要所ではさみこむことで、相手に「聞いてもらえている」ということを強く感じてもらうことが重要です。

とはいえ、個人的には、髪を切ってもらっているときって、静かに過ごしたいのですけども。
まぁそれはお客さんによるかと思うのですが、とにかく美容院や理容室での時間が、少しでも過ごしやすいものになればいいなぁ、と願いながら、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(完)

名古屋
官越いやし|ゆうメンタルクリニック心療内科・精神科

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